「あの樹の下で」沖縄にとこしえの花咲き誇れり
2019/09/01
※本公演は終了致しました。
第二次世界大戦時、ひめゆり学徒隊として戦場を懸命に生きた少女たちの物語第二次世界大戦時、民間人を巻き込み唯一の地上戦が繰り広げられた沖縄戦に焦点をあて、戦争とは、命とは、生きる事の意味を問う。
あの樹の下で 沖縄にとこしえの花咲き誇れり
作 わたなべ佳英
演出 抱晴彦
戦後生まれの私たちに出来る事は、過去を見つめ、真実、事実を伝え、そして平和への想いを次の世代に、世界に広め、引き継ぐことだと考えます。ひめゆり部隊を描く今回は、命の尊さ、日々の何気ない暮らしがあるのは、平和であることが前提という事を、演劇を通して考え、感じ、体感してもらう事を一番に考えています。
【会場】 シアターグスタフ
【公演日程】 2018年8月30日(木)~9月1日(日)
「RAKUGO芝居」落語は楽娯!
2019/06/02
※本公演は終了致しました。
劇団グスタフ創立25周年記念企画。
令和元年初上演作品となるのは、江戸時代に庶民生活の中から生まれた娯楽であり、伝統芸能でもある“落語”を舞台化。中でも江戸庶民を描いた古典落語作品3編を、オムニバスで上演。
RAKUGO芝居 落語は楽娯!
原作 古典落語より
脚色 わたなべ佳英
演出 抱晴彦
落語をそのまま演ずるのではなく、当時の庶民生活をリアルに垣間見せながら、その中で暮す人々の悲喜交々を芝居で見せることで、落語の世界観や面白さを存分に堪能できる作品になっている。
しめこみ・三軒長屋・唐茄子屋政談 3作品
劇団グスタフ創立25周年記念企画。
令和元年初上演作品となるのは、江戸時代に庶民生活の中から生まれた娯楽であり、伝統芸能でもある“落語”を舞台化。中でも江戸庶民を描いた古典落語作品3編を、オムニバスで上演。
RAKUGO芝居 落語は楽娯!
原作 古典落語より
脚色 わたなべ佳英
演出 抱晴彦
落語をそのまま演ずるのではなく、当時の庶民生活をリアルに垣間見せながら、その中で暮す人々の悲喜交々を芝居で見せることで、落語の世界観や面白さを存分に堪能できる作品になっている。
しめこみ・三軒長屋・唐茄子屋政談 3作品
夢幻能劇第4回「明智光秀 我ここにあり」
2019/03/24
※本公演は終了致しました。
夢幻能劇第4回「明智光秀 我ここにあり」
作 わたなべ佳英 演出・殺陣 抱晴彦
初演から第3回までは織田信長に焦点をあてたが、今回は信長が最も信頼を寄せていた家臣、明智光秀に焦点をあて、陰謀渦巻く戦国の世の真相と明智の人間像に迫る。戦国時代、天下を揺るがした本能寺の変。明智と信長、二人の武将がなぜ袂を分かつことになってしまったのか。一つの時代に終止符を打ち、豊臣政権、徳川幕府へと繋がる動機をつくり、時代を大きく動かした明智光秀。そこに至る明智の野望、心の真実、歴史の真相と闇に迫る戦国ドラマ。
【日程】2018年3月22日~24日
【会場】梅若能楽学院会館

2018年 一瞬(いま)を生きる君へ 知覧からの手紙
2018/08/31
※本公演は終了致しました。
劇団グスタフプロデュース公演 vol152
一瞬(いま)を生きる君へ 知覧からの手紙
第二次世界大戦末期の鹿児島、知覧にある航空基地。
そこで特攻隊として出撃を待つ隊員達と、地元民、世話をする女学生達との出会いと別れを描く。群像劇。
日程 2018年8月23日~26日 会場 シアターグスタフ
劇団グスタフプロデュース公演 vol152
一瞬(いま)を生きる君へ 知覧からの手紙
第二次世界大戦末期の鹿児島、知覧にある航空基地。
そこで特攻隊として出撃を待つ隊員達と、地元民、世話をする女学生達との出会いと別れを描く。群像劇。
日程 2018年8月23日~26日 会場 シアターグスタフ
公演実績5
2019/07/25
1994年~2017年までの
過去の上演作品については、順次掲載予定です。
過去の上演作品については、順次掲載予定です。
※本公演は終了致しました。
人間の三大欲の一つである「食」について改めて考え、更に”心と身体を元気にする“涙あり、笑いありの人情劇
演劇は、心を豊かにする総合芸術。そこに身体も満足させる”食“を融合させ、食に関する意識を高め、演劇というライブでしか味わえない楽しさ、醍醐味と同時に味わう事で、心と身体を元気にする舞台。
【会場】シアターグスタフ
【日程】2019年12月20日(金)~22日(日)